UpDate 2004.06.27    2004.11.04 説明文追加



日本アジア航空(EG/JAA) B747−346(JA8189) 関西国際空港にて

日本アジア航空は、日中国交正常化に伴い、JALが運航していた台湾線を運航するため
JALの子会社として誕生しました。
会社設立の経緯から、人員・機材共にJALからの移籍で賄われました。

が、この機体は日本アジア航空初の新造機でありまして
直接日本アジア航空に納入されています。
(JALが発注した−300のうち1機を割り当てられました)
導入以来、日本と台湾を結ぶ路線を中心に活躍しています。

なお、この機体はB747クラシック(−400以外の機体の事を言います)
としては最終モデルの機体でして
−400で生かされた空力改良が施されています。

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