UpDate 2013.06.13



日本航空(JL/JAL) B747−221F(JA8165) 1996.09.20 成田空港にて

なんだかこの中途半端な塗装ですが、こんな塗装で飛んでいたのにはちゃんと理由があるのです。

この機材は日本アジア航空との共通事業機としての認可を受けて飛んでいました。
日本アジア航空といえばこちらで書いてある通り複雑な経緯があります。
その為こんな中途半端に見える塗装でどちらの路線でも飛べるようにしてあるのです。

また、この機体はカスタマーコードを見ればわかるとおり元パンナムの機体です。
そして、新造時からアッパーデッキに窓が無い機体でもあります。

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